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業界史上“最高音質”のライブ配信が誰でも可能に

コルグが開発した「Live Extreme Encoder」は、最大4Kの高解像度映像とともに、ロスレス・オーディオやハイレゾ・オーディオ (最大 PCM 384kHz/24bit および DSD 5.6MHz) をライブ配信できるエンコーダーソフトウェアです。
市販のPCやASIOオーディオ・インターフェースで動作することから、既存の配信設備に低コストで組み込むことが可能です。



Live Extremeとは

Live Extreme

業界史上最高音質のインターネット動画配信システム「Live Extreme」

業界史上“最高音質”のライブ配信が誰でも可能に。
最大4Kの高解像度映像とともにハイレゾ音声でライブ配信ができる世界初のシステム、それが「Live Extreme」。

従来の動画配信プラットフォームは映像が高解像度であっても、音声はAACなどで不可逆圧縮されている場合が多く、音質面で十分満足できるものではありませんでした。

コルグが開発した「Live Extreme」は、コルグがこれまで培ってきたオーディオ技術やインターネット・ストリーミング技術を活かし、最大4Kの高解像度映像とともに、ロスレス・オーディオやハイレゾ・オーディオ (最大 PCM 384kHz/24bit および DSD 5.6MHz) をライブ配信できる世界初(※1)の画期的なシステムです。

リアルタイム配信はもちろんのこと、オンデマンド配信も可能。

お客様はPCやスマートホン、タブレット、STB(セットトップボックス)に搭載されているウェブ・ブラウザを使い、インターネットを経由して、自宅にいながらコンサート会場で聴いているような臨場感のある高品質な音と映像を楽しむことが可能です。

息づかいさえも届けられるストリーミング配信が実現します。

※1 サンプリング周波数96kHzを超えるハイレゾ・オーディオに対応した動画配信システムとして(コルグ調べ)





利用シーン

Live Extremeはマルチチャンネルによるハイレゾ音声(最大PCM 384kHz/24bit、DSD 5.6MHz)のライブ・ストリーミング配信も可能です。この機能は、5.1chや7.1chのサラウンド音声としての配信はもちろん、最大4系統のステレオ音声(主音声+副音声)の配信としても利用できます。

音楽にフォーカスしたもののみならず、ASMR、料理、格闘技、アウトドアなど、Live Extremeはあらゆるシーンでライブ配信の枠を超えます。


1.業界史上最高音質のインターネット動画配信システム

ロスレス/ハイレゾ音声
PCM:44.1kHz/16bit~384kHz/24bit、1-bit DSD:2.8224MHz & 5.6448MHzのロスレス/ハイレゾ音声をオーディオ・ クロックベースの同期機能によってビデオ・クロックのジッター影響を受けず、ビット・パーフェクトを維持したまま送出されます。


立体音響への対応
2ch, 5.1ch, 7.1chのマルチチャンネル音声の配信が可能です。サラウンド音声としての配信はもちろん、最大4系統のステレオ音声(主音声+副音声)の配信としても利用でき、配信ならではの高付加価値で多彩なコンテンツ創りが可能になります。
HPLバイノーラル音声による配信や、AURO-3DやDolby Atmosによる立体音響配信にも対応しており、オーディオ・イベントの配信から、コンサートのパブリック・ビューイングまで、音に関するあらゆるニーズに対応することができます。

AURO-3D:44.1kHz, 48kHz, 88.2kHz, 96kHz Dolby Atmos (Dolby Digital Plus JOC):48kHz
チャンネル数 : 5.1.4ch, 7.1.4ch チャンネル・ベース : 5.1.4ch, 7.1.4ch, 9.1.6ch
オブジェクト・ベース:最大16エレメント
(疑似ライブ配信、オンデマンド配信に対応)

ASIOインターフェイス
音楽制作の現場ではスタンダートなASIOインターフェイスに対応しています。DAWの様にASIOオーディオ・インターフェイスを利用することで、デジタル、アナログ問わずレコーディング・スタジオ品質の音声の取り込みを実現できます。


2.動画性能も圧倒的

現在の一般的な動画配信では、ストリーミング.サーバー内で動画や音声データの"再圧縮"がかかっています。
LiveExtremeでは、ライブ.エンコーダー内でHLSやMPEG-DASH形式に直接エンコードして、配信サーバーにアップロードすることにより画質や音質の劣化の最大原因である"再圧縮"を回避しています。


3.ウェブ・ブラウザでの再生対応

多様な配信が可能なLive Extremeですが、特殊な再生アプリは要らず、PC、スマートフォン、STB(Chromecast,AirPlay)など環境を選ばずお客様にご不便をかけません。
たとえハイレゾやサラウンド視聴環境が無い場合も、ウェブ・ブラウザが環境に合わせてコンバートしてくれるため、音が出ないといったトラブルもありません。




採用事例

【2024/2/7】Yamaha Presents WONK Live× Distance Viewing

詳細はこちら

【2023/4/28】(TOKYO GEIDAI DIGITAL TWIN) 藝大第九 ~チャリティコンサート vol. 6~

詳細はこちら

【2023/4/8】(eContent) Special Live 大友良英+小山田圭吾

詳細はこちら

【2022/7/1】(CNプレイガイド) 第二部氷川きよしコンサート 2022in 明治座

詳細はこちら




導入方法

Live Extreme

OTAIRECORDにて導入サポートをさせていただきます。

現在OTAIRECORDではKORGと提携をしてLive Extremeの代理店を行っております。
まずは下記お問合せフォームよりお問い合わせください。
お客様の環境によって細かい提案がございますので、お問い合わせ内容を確認させていただきご連絡差し上げます。

その後、正式にお申し込みをいただき、条件を調整、運用開始となります。




お問い合わせ

Live Extremeに関するご質問などお気軽にお問い合わせください。




お申し込み

Live Extremeのお申し込みは下記より承っております。




Live Extreme公式ページ

KORGの公式ページへはこちらから。