この度RolandのSP-404MK2を含むサンプラーSPシリーズにて、OTAIRECORDの総販売台数が1,000台を突破!
振り返るとOTAIRECORDが最も販売したモデルはSP-404でした。アナログ・CDでのDJが主だった当時は、楽曲制作での用途よりもDJ中のSE(効果音)出しとして多用されていたように思います。さらに制作に特化させたSP-606、SP-555などもハードを使ったビートメイクが今よりも盛んだった当時人気を博しました。
その後PCDJが生まれ、DJソフト上にSAMPLER機能が搭載されたことでハードを使用してのSE出しは需要を狭めましたが、Lo-fi HIPHOPの流行を機に再び流行。
そして制作過程における細やかな見直し、ビートライブ向けの新機能などが搭載され、現行モデルとなるSP-404MK2が誕生し、新たなシーンを創り出しました。
乾電池駆動可能でポータビリティーをも併せ持つSP-404MK2は、場所を選ばずひらめきを落とし込める最適なビートメイクマシンです。この勢いはまだまだとどまることを知りません。
ハッシュタグ「#around404」をつけて、SNSにSPシリーズに関する写真や動画などを投稿していただいた方の中から抽選で1名様にオタレコポイント10,000円分をプレゼントします!
皆さんのSPシリーズのビートメイキング動画、生活と重なる写真など、想いのこもった投稿でAround404に参加しよう!
<抽選期間>
2023年9月30日まで
※対象SNSはinstagramまたはX(旧twitter)のみとさせていただきます。
※当選された方にはDMにてご連絡差し上げますので、ご確認いただけるようOTAIRECORDアカウントのフォローの方もよろしくお願いいたします。
公式X(旧twitter)アカウント「@otairecord」をフォローし、コチラのツイートをリツイートいただいた方の中から抽選で1名様に「SP-404MK2」本体をプレゼントします。
<抽選期間>
2023年8月31日まで
※対象SNSはX(旧twitter)のみとさせていただきます。
※当選された方にはDMにてご連絡差し上げます。
現行モデルとなるSP-404MK2が発売された2021年11月。その翌月にRolandより開発者のお二方を迎え、これまでのSPシリーズの軌跡や、SP-404からの改善点・新機能などについてお話を伺いました。
また終盤では、Campanella、C.O.S.A.、呂布カルマ、KID FRESINOなどへビートを提供するプロデューサー兼アーティスト、RAMZA氏によるSP-404MK2を使用したビートライブもご覧いただけます。
MADLIB&MF DOOM、JNEIRO JAREL、J DILLAなど多くのアーティストが数ある制作機材の中から、SP-303、404を使用した作品をリリース。独特なニュアンスの再現を可能にしたアナログ感の強いSPシリーズは多くのビートメイカーの目に触れ、制作過程の一部に取り入れるアーティストが増えました。
このような背景もあり、2010年代後期から盛り上がりを見せた昨今のLo-fi beatに多用されるようになります。
SPシリーズを使ったビートメイク風景を各種SNSで見たことがある方が多いと思います。ひらめきを書き留めるように打ち込めるポータビリティーさは、その瞬間が制作現場となります。
SPシリーズの運搬に便利なケースをはじめとした関連商品などをご紹介しています。
また、SP-404MK2のアウトレット品、中古品がある場合にこちらに掲載させていただきます。掲載があれば最新のSP-404MK2を超お買い得にGET出来るチャンス!お早めにご検討ください!!(※記載の価格は全て税別です。)
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