DJやDTMを始めたいけどスピーカーの選び方が良く分からない!という方はこちら!オタレコスタッフが自信を持ってオススメするスピーカーをセレクトしました!
上記以外にも多数のブランド、機種を取り扱っております!
「自分はこういう環境でこんな使い方をしたいんだけど…そういうときはどれがいいの?」、「この機種が気になっているんだけど、これってDJ(DTM)で使えるの?」という方はオタイレコードスタッフまでお問い合わせください!
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モニタースピーカーとは、DJや楽曲制作をする際のマストアイテムです。
普通のスピーカーとの違いとしては、
出る音の音量がどの音域においても同じ
であるということです。
リスニング向けのスピーカーは音楽を気持ちよく聴くためにそれぞれスピーカーごとに味付けがされています。
DJというのは繊細な音の変化、音域の調整をすることにより綺麗なミックスが生まれます。
それは楽曲制作に至っても同じです。
低音が強調されていたり、ドンシャリ風に音に味付けされたスピーカーでは、音を正確に聴き分けることができません。
モニタースピーカーを使うことは、
綺麗なミックスを作るための第一歩となります。
アンプ内蔵型(アクティブスピーカー)
アンプ内蔵型はDJコントローラー/ミキサー、オーディオインターフェイスとスピーカーを
直接繋ぐだけで音が出ます
。
アンプを必要としないので別途購入することや置き場所を考える必要もありません。
また、配線が少ないので接続トラブルなども起こりにくいです。
一般的には自宅/スタジオ問わず
アンプ内蔵型が主流
です。
パッシブ型
パッシブ型は、アンプが内蔵されていないので
自分で好きなアンプを選ぶ
ことができます。
そのため、カスタマイズ性はアンプ内蔵型よりも高いです。
音質的にもアンプ内蔵型よりは有利
になります。
モニタースピーカーは、
主に下の3種類
のケーブルが使われています。
スピーカーによって対応しているものが違います。
ご購入前にどのケーブルが対応しているかしっかりとチェックしておきましょう。
スピーカーもセッティングできたし、これで最高の音でDJ、DTMができる!
ちょっと待ってください!
本当に「最適なセッティング」ができていますか…?
モニタースピーカーにとって最適なセッティングというのはズバリ、「スピーカーから耳の高さに向けてセッティングされている」です!
※もちろん他にも調整できるポイントはありますが、今回は優先事項としてご紹介しています。
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