はじめに
では始めたいと思います!あにおたいのインタビューもかなり充実してきましたが、今回はまた新たな話題について色々お聞きしていきたいと思います!
今回のゲストはDJ hellmeatさん、よろしくお願いします!
宜しくお願いします^^
hellmeatさん(以下ヘルさん)実は、はじめましてではないのですよね!
そうですね、オタイさんには大学時代からお世話になってますねー。
最近の買い物でしたら、DJM-2000をこちらで購入させていただきましたね、3年ほど前ですけどw
そう考えるとヘルさんと知り合ってから鬼のように長いですね!!
もう6,7年くらいになるかもしれませんね(笑)。
当時オタレコはCD屋とDJ機材屋を並行してやってたわけなんですが、その時代からですものね!
そうなりますねー、特にアフターの良さが良いのと、場所が奥まってるというか秘密基地的というかアンダーグランド的というか・・・
そういう意味で「分かってる人」向けだからこその居心地の良さみたいなのもありますよね(笑)
hellmeatさん(以下ヘルさん)実は、はじめましてではないのですよね!
そうですね、オタイさんには大学時代からお世話になってますねー。
最近の買い物でしたら、DJM-2000をこちらで購入させていただきましたね、3年ほど前ですけどw
そう考えるとヘルさんと知り合ってから鬼のように長いですね!!
もう6,7年くらいになるかもしれませんね(笑)。
当時オタレコはCD屋とDJ機材屋を並行してやってたわけなんですが、その時代からですものね!
いえいえ、いつも良くしてもらってありがとうございます!
こうして、長い年月を経て、改めてインタビューさせて頂けることに感慨を覚えています(涙)!
hellmeatさんについて
では、早速なのですがDJ歴を教えて頂いてよろしいですか?
そうですね、最初Happy HardcoreのDJを始めたのが16歳ぐらいだったので、かれこれどうだろ・・・17,18年ぐらいにはなりますかね。
ただ、色々なジャンルを渡り歩いてはいますね(笑)
長い!!!デビューの年齢からしてまず早いですよね!
では最初にDJをはじめようと思ったきっかけを教えてもらえますか?
まず、僕実は元々不登校児だったんですよ(笑)
それで、日本の高校を中退せざるを得なくなって、2つの選択肢があったんです
1. 日本のもっとレベルの低い高校に転校する
2. 海外に行く
で、その当時英語の偏差値だけはめっちゃあったんで、海外に行こうって思ったんです。
小学校、中学校の時にホームステイした経験もあったので。
なるほど。
それで、最初にオーストラリアの学校に通い始めた時に、友達の一人に、ゲイでHard HouseのDJを趣味でやってた大阪の子が居たんです。
その子のプレイ見たり、クラブに連れて行ってもらったりしてる内に「DJ面白そうやな」って思ってて、
それと同時にレコード屋に入り浸ってたらHappy Hardcoreっていうジャンルに出会って、「これだ!!」って思ったんですよ、俺のやりたいジャンルだ!って(笑)
あとは元々僕2歳半からヴァイオリンやってて、15でプロになるのは諦めちゃったんですけど、やっぱり音楽やりたかったってのもありますね(笑)
なんか、アングラなのか超エリートなのかよくわからないとんでもない経歴ですね(笑)!
最初にはまったのがHappy Hardcoreってのは、すごく納得です、ヘルさん情報処理のスピードが、ハピコア並のスピードなのでw
(笑)
ハピコアのDJさんて高速派か逆に超スローな人かどっちかなんですよ、オタレコ調べではww
そうですね、僕は不登校で比較的なんつーかその当時暗いというか人間不信みたいな人間だったんです、まじめなタイプだったし。
けど、純粋に馬鹿になれる、ハッピーになれる音楽はHappy Hardcoreだったんですよ。
そういう意味で一種の「こうあったらええのに」っていう憧れみたいなのをHappy Hardcoreから感じ取ってた気がしますね。
なるほど!当時はパズルのピースががっちりあった感じだったんですね!
DJをはじめた当時について
でも、ヘルさんがDJを始めた当時って、今と違ってDJのセカイってすごく閉ざされていたと思うのです。
どうやってはじめていいかわからないというか。
当時は興味を持ってから、具体的にはどのようにはじめていったのですか?機材選びとか選曲とか。
とりあえず、まずは最初にレコード屋の店員が実は超有名なHappy Hardcoreのクリエイターだったんですよ。
DJ DaydreamっていうオーストラリアのDJなんすけど、彼は後々自分のレーベル持つぐらいのDJで、
店員に「Kyle(=DJ daydream)がHappy HardcoreのDJだから、聞いてみたらええやん」って言われてそんな大御所だって知らずに聞いてみた所からスタートしましたね(笑)
そのうちに友達の家でそこで買ったレコードで練習し始めてーという流れですw
機材に関してはとにかくいいのをってことで、最初にSL-1200のmk3だったかな?とIntimidationっていう今は亡きブランドのBlueってミキサー買ったのが最初だったかな?
これはその当時良くレコード買ってたQ-Recordっていう渋谷のUrakenさんがやってた店に置いてあって、それも理由でしたねw
ほーーー!ぐほーーーー!!機材屋の私でも触ったことないミキサー出現www
いきなり先制パンチくらいましたねw
とりあえず、これ、youtubeとかであったんで勉強しておきますw
この話題広げていいのかわからないけど(広げちゃうけど)このミキサーってどうなんですか?いいかんじでしたか?
そうですね、比較的フラット気味なんですけど、多少こもった感じの音で、今ならRANEとかアレヒの音に近い感じのミキサーでしたね。
その当時としては珍しく、トランスフォーマーボタンっていうボタンを押した瞬間だけ音が無くなるキルボタンがあって、
それをブレイクの途中なんかでタイミング良く押す事でかなりカッコいい演出ができたんですよ(笑)
おおお!当時としてはかなり革命的だったんじゃないですか!素晴らしい!
そして機材に興味がない人たちがどんどん引いていくのが目に見えるようだ(笑)!!
やばいんで話を戻しますw
現在の機材環境について
では今度は、今現在の機材環境についてきかせていただいてもよろしいでしょうか?
CDJ-2000WとDJM-2000、HDJ-2000とXD-53、Audio8DJ、T.120C、Xone1D、VCI-100、SDJ-08とマイナーなんですけどEventのASP-8ってモニターもあります。
後はETAのパワーコンディショナーぐらいっすかね?w あ、あとNIのKontrol X1があった。
結構全部使ってますね(笑)
一通りできる感じで、聞いてるだけでお腹いっぱいになりました(笑) ごちそうさまですw
「パワーコンディショナー」というワードが出てきました、これを見ている初心者のDJの人たちは聞き馴染がないワードだと思うのですが、
これは何の為にあるのか教えていただいても良いでしょうか?
そうですね。まず、家庭の電源というのは「分電盤」からすべて分岐してすべての家電製品に繋がってるんですけど、
仮に電子レンジや冷蔵庫、エアコンみたいに、インバータやモーターなんかを使ってる製品があるとそのノイズが逆流して、
モロに機材にノイズを乗せちゃうんです。
ですので、僕は専用の分電盤を自分の部屋に引いた上で、パワーコンディショナーを使ってさらに対策しているというわけです。
特にモニターにブーンってノイズが乗ってる人とかは、パワーコンディショナー入れるだけで全然変わりますよ、びっくりするぐらいw
ようすけ管理人的には、もうすでにアニソンの枠を超えて、普通のDJ談義をしたい勢いになっていますw
今度別枠で改めてやりたいですね。インタビュー中に次回のブッキングの話してどうすんだって感じですがw
音楽に対する姿勢
これまでのヘルさんの話を聞いていると、アニソンとかDJの音楽のジャンルの以前に、音楽や機材にすごく真剣に向き合っている気がするんです。
私はこういう姿勢がとっても大事だと思っていて、実際にDJMIXってUSTでもニコ生でも、クラブでもカフェでも、人に聴いてもらう物で、
それにこだわるのって、提供者としたら当然求められるものだとは思います。
今の電源の話でも料理人に例えるならば「水」だったり「塩」だったり根本的な物だと思うのです。
根本がしっかりしている料理は当然おいしいわけですよね。
もちろん「マニアック」って言っちゃったらそれで話が終わっちゃうんだけど、どんどんDJが増えて行く中で、
趣味でやっている人と、ちゃんとやる人の大きな差別化のポイントにもなると思いますし、個人的にすごく素晴らしいことだと思います。
ありがとうございます(笑)
そういう意味で、「できる限りの事」をやるのはDJとして当然といえば当然なんですよ。
ブースであろうとニコ生であろうと、結局お金を払って貰ったり、時間を割いて貰ってる以上は見えないコストがかかってるんですから、
プロとしての意識を持つべきだと思ってるんです。趣味としてやっているわけなんですけど、提供するならガチで挑まないと駄目だと思うんです。
だから、目一杯選曲考えて、目一杯局の進行覚えて、目一杯プレイするのが、やっぱり一番DJとしての成長の近道だと思いますし、
何より聴いて下さる方への礼儀やと思うんですよね。
閑話休題
っと、、、、熱い話をしているところに、あにおたい担当ジャックが登場しました!
ジャックはインタビュー企画久々の登場になりますね。皆さんにご挨拶をどうぞ。
はい!あにおたいをご覧の皆様お久しぶりです!
むらさきさんとの対談以来になります、オタレコじゃっくです!
ということは...
初回以来ですね(笑)
そうなんですよね...。
hellmeatさんのEditはたまにDJで使わせていただいているのでご挨拶に登場したというわけです。
ニコ生でのDJ放送について
じゃあ、ヘルさんのインタビューに戻りましょう。
では次にお伺いしたい事が、ニコ生の配信の件なんですが、すごく盛り上がっていますね!ニコ生に関してはいつ頃から配信しているのでしょうか?
本格的にスタートしたのは1年半ぐらい前ですかね?
最初放送環境が整わなくて、コミュニティはつくったもののうまく放送できなかったんですよねー。
その当時僕フリーターだったんで、夜の時間が暇で殆ど毎日6時間ぐらい放送してましたwww
6時間もずっとDJですか?基礎体力が違いますねwww 昔のディスコのDJかと思いました(笑)
今は大変な盛り上がりを見せているヘルさんの生放送のコミュニティですが、では最初は徐々に人が集まっていったというような感じなのでしょうか?
そうですねー。まず最初にこれはチャンスだと思ったんです。
というのもアニソンDJを専門にやってるDJがニコ生では物凄い少数しかいなかったのと、
全体的にDJ放送の数はある割りに、コミュニティ人数が少ないコミュばっかりで、
DJの醍醐味みたいなのを伝えられたらなぁ、もっとDJ放送の認知度があがればええなぁってもありました。
あと、現場ではかけづらい、かかりづらいキャラソンやマイナーアニメの楽曲で良い曲を
ガンガン使える実験的場所としての価値も高かったんですよ。
後はリスナー層の年代が幅広いので、古い楽曲オンリーなんていう普段のイベントでは出来ない事が出来たりと、
そういったニッチなユーザー層も来て下さってる感もあって、徐々に自分のプレイが認められて人が増えてった感じですね。
正直現場に出て名刺配ったとしても、そこから放送に来てくれる人はごくごく一部ですので
そういう意味では現場より、「チラ見」に来て気に入ってくださった方がコミュニティに入ってくださってる感じですね。
そういうライトな人たちにもDJっていうものを感じてもらえる場として、やっぱりこういうニコ生の放送とかにも良さがありますよねぇ。
たしかに、なんか入りやすいんだよね。コメとか見てるのも面白いし!
ヘルさんの放送今日会社でもかけてたんですが、確かに人気が出るのもわかります。
ニコ生でのDJ放送の醍醐味とは
たしかに、なんか入りやすいんだよね。コメとか見てるのも面白いし!
ヘルさんの放送今日会社でもかけてたんですが、確かに人気が出るのもわかります。
ニコ生でのDJ放送の醍醐味とは
では次の質問に移りますが、ニコ生DJまだまだ未体験の方も多いと思うのです。
すごく単純な質問で恐縮なのですが、ニコ生でやるDJというのは、どういった点が面白いのでしょうか??
やっぱりリアルタイムにリクエストを受け付けて、その場でセットリストを組みなおす必要性があって、
そのパズルを組み立てるような感じだったりとか、タイムシフトを使って後々自分のプレイを反省してみたりとか。
あとはリスナーさんからの反応なんて現場じゃなかなか声が届かないじゃないっすかw
けど、ニコ生だったらその場でお客様の声が聞けて、すぐにプレイに反映できるのが良い所ですよねw
なるほど!実はこのインタビューの模様も、配信しているっていうwwww(※インタビューの模様をニコ生で配信していました。)
次元が一つ重なっている感じがやばいですww
なんか、ニコ生って、いざやってみると、かなりあったかくて、イメージが違ってびっくりしました。なんかつながってる感がいいですね!
そうですね、結局人柄みたいなのが反映されるんですよ、DJの。
やっぱプレイが雑だったり、人を舐めてかかった発言をしたり、そういうDJにはあったかいユーザーは寄り付かないでしょうね。
結局、リスナーがDJを選ぶし、DJもリスナーを選ぶしという感じです。
集まる所に人が集まるという事で、要するに実社会とそこまで変わらないですね。
でも家に居ながらこうやって人とつながれるのはすごくいいですね。
ヘルさんはどれくらいのペースで配信されているんでしょうか?
現状だと週1〜2ぐらいで大体3時間ぐらい放送してる感じですね。
ただ、最近仕事が不定期なので放送も不定期ですけどね。
ではヘルさんのコミュニティを教えていただけますか?ぜひ皆さんもご覧になってみて下さい。
DJの際に気をつけていること
では次の話題です。
このインタビューの前にMIXCDを聴かせてもらったんですが、本当に完成度が高くてびっくりしました。
とにかく流れがきれいだし、GAINの調整もきれいです!
いやーありがとうございます。
あれは最終的にマスタリングはしてますが、まずDJM-2000の歪み方が綺麗なのも効果出てると思います。
また、EQ調整、ゲインはミックス前のモニター段階できちんと揃うようにしてプレイしてます。
あとはそうですね、音圧があまりに違う曲同士をつなげないってのも気をつけているポイントですね。
そうですね、すごく原曲の音質や録音を把握していて、その上でプレイしているっていうのがすごく伝わってくるんですよね。
曲のメロディとか、誰が歌っているか、とか、そういうのも絶対重要なんだと思うのですが、
それ以前の音質だったりMIXの仕上がり具合なども含めて選曲されている感じが、アニソンDJというより一人のDJとして素直に感心してしまいました。
そうですね、僕は何何繋がり〜とか、有名かマイナーかとかは抜きにして、スケールがメジャーかマイナーか、音色がどうとか共通項を探すんです。
その上で、ああこの曲の間奏はこうだったから、次のこの曲のイントロとならマッチするなとか、いろーんな事を考えてますね。
その影響を受けたのは沖野修也さんが書いた『DJ選曲術』って本で、それが僕の選曲のバイブルになっています。
楽曲の要素と起承転結っていう流れの概念はそこから相当学びましたね。
でました!沖野修也さんの『DJ選曲術』はすばらしいですよね!根本から色々勉強できますし。
みなさんにも是非お読み頂きたいです。いわゆる推薦図書、的な(笑)
アニソンとかジャンルにかかわらず、全てのDJに間違いなくお勧めです。
今後の展望など
なるほど、ほんとヘルさんとお話ししていると、DJとしての基礎体力はんぱねええぇ!っておもいます(笑)
今後の活動とか、これからやりたい事って何かありますか?
そうですね、まずは今京都の方面に呼ばれたのもあったので、関西、関東含めて、全国的にマワして欲しいって場所があれば何処にでも行ってやりたいと思ってますね。
今度のイベントは6/23にX-HALLで「なごマス!」というアイドルマスター曲限定でのDJ、パフォーマンスイベントがあって、そこで回す事が決定してます。
あと8月に多分京都でアニソン原曲イベントに呼ばれるかもーという話が出てますね。ていうか、誰かオファー下さいw
後は、一人だけで箱でDJしてみたいとか色々と野望はありますよw
最終的な目標は海外でアニソンDJできたらええっすよね。
今、アメリカなんかでもアニソンDJ&コスプレイベントがあるんで、そういうところで回せたりしたらいいですね。
後はメジャー流通するようなMIXCD出せたりしたら最高ですね。
それと、とにかくDJにリスペクトされるDJで在り続けたいとは思ってますね。
やっぱり「日本一上手いアニソンDJ」って言われる様になれたら良いっすねぇ。
なるほど、でも、ほんとストイックなヘルさんだったら日本一取れるかもしれませんね!
これからアニソンDJを始めたい方へ
では最後に、これからアニソンDJをはじめたいという読者のみなさんに、なにかメッセージをよろしくお願いします!
そうですね、まずアニソンに拘らず、一般的なジャンルのDJから始める事をお勧めしたいですね。
というのも、アニソンDJって正直曲芸なんすよ、DJのレベルとして。
僕は19年DJやってきていろんなジャンルやってますけど、アニソンは正直一番難しいです。
ですので、DJの基礎をまず別のジャンルで勉強した上でその上でアニソンDJを始めないと、確実にいきなり躓くことになります。
ですので、まず何でもいいので基礎的なDJ技術を普通のクラブ系ジャンルで学んだほうが、絶対に上手いDJへの近道になります。
僕は正直初心者DJさんが、いきなり躓いて辞めていくのが一番悲しく思えるんですよ。
ですので、最初にちょっとだけ我慢して、HouseとかTranceとか、基本的な四つ打ちでいいのでそこからスタートしましょう。
他にも色々とありますので、良ければ僕の放送なんかでも質問してください。教えられる事は何でも教えますので。
なるほど!
今日はありがとうございました!
今回登場した機材たち
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PIONEER/CDJ/CDJ-2000nexus
生産完了したPIONEER CDJ-2000の後継機として登場した改良モデル。
フルカラーディスプレイに視認性の高い波形表示。
スマートフォンやタブレットとのrekordboxを使った連携など、
幅広い機能が実装されています。 |
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PIONEER/ミキサー/DJM-2000nexus
同じく生産完了したPIONEER DJM-2000の後継機として登場した改良モデル。
rekordbox+PRO DJ LINKでの他デバイスとの連携はもちろん、
タッチパネル上でビートスライスなどの機能が使えます。 |
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ALLEN&HEATH/ヘッドフォン/XD-53[生産完了]
高音質機材メーカーAllen&Heathによるヘッドフォン。
クールな外見としっかりした遮音性、アレヒならではの高音質など、まさにDJユースのために設計されたモデルです。
その他のヘッドフォンについてはこちら。 |
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STANTON/ターンテーブル/T.120C[生産完了]
高いトルクの強さと安定感を誇ったStantonのターンテーブル。
現在は生産を完了しており、後継機としてさらにトルクが強くなり、安定性と耐久性をグレードアップさせた
ST.150などのモデルがあります。
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PIONEER/アクティブリファレンススピーカー/S-DJ05[生産完了]
PIONEERによる、DJ・プロデューサー向けの高音質スピーカーです。
設定により、楽曲制作向けの「フラット」な音を出すProducingや、クラブ向けの音をシミュレーションするDJingなど、
音の鳴りを変更できるという仕様になっています。
また、手元のコントローラーで音を調整できる点なども人気の理由のひとつです。
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